パナマ ゲイシャ(エスメラルダ)

“パナマのゲイシャ” をご存知の方はなかなかのコーヒー通です。
今や世界一高価なコーヒー豆として知られています。毎年オークションが行われてそこで最高落札札価格があまりに高値でコーヒー業界ではあっといまに知れ渡りました。といっても、数年前の出来事なのでコーヒーんぼ歴史から見たらまだ浅いといえます。

当店で焙煎したパナマゲイシャコーヒーを抽出しました。焙煎直後から日々、風味が変改しているのがわかります。香り、酸味ととても特徴的です。他のエリアのゲイシャも何度か飲んでおりますが、やはり花のような香りで独特の風味はゲイシャ種共通なのだと思います。

深煎り派、ストロングテイスト派の方にはお勧めしづらいです。ブルマン、カリブ、中米マイルド派の方は1度は飲んでみたいコーヒーだと思います。

コーヒー豆パナマゲイシャハンドドリップで抽出した写真ですが、当たり前ですが外観は普通のコーヒーです。コーヒー豆を粉砕するとあの独特な香りが一層漂います。

 

コーヒー豆 パナマゲイシャ

国 : パナマ
エリア : Boquete(チリキ県ボケテ)
農園名 : La Esmeralda (ラ・エスメラルダ農園)
農園名 : Peterson Family(プリセ・ピーターソン一家)
品種 : ゲイシャ100%
標高 : 1,600 m(avg)

ゲイシャ(Geisha)種はスペシャルティコーヒーの世界で最も注目を集めている品種です。エチオピア起源の原種といわれるこのゲイシャが世界の注目を集めたのは2004年。パナマの国際オークション(Best of Panama)でラ・エスメラルダ農園が出品した[Jaramillo Especial]がポンドあたり21$という当時の最高落札価格を記録したことからはじまりました。そして、2007年の同オークションでもエスメラルダ農園のゲイシャ種は落札価格1ポンド当たり130ドルという史上最高値を大きく更新しました。
ゲイシャ種は粒が大きく、細長い外観をしており、カップは非常に秀逸なフローラルなアロマと柑橘類を思わすフレーバー、驚くほどすっきりした甘味を伴った酸味が特徴的です。しかし、ゲイシャ種は栽培が難しく、あまりに生産性が低いために長い間全く注目されることもなく、ほとんどが姿を消し、現在では非常に貴重な品種となっています。

ラ・エスメラルダ農園は、パナマ西部・バルー火山の山すそに広がり、平均標高1600m、豊かな降雨に恵まれ、農園内にも天然林が保護されているなど、豊かな自然環境に囲まれています。また、農薬を使わず、完熟実だけを手摘みし、収穫後の加工も細心の注意を払って行われているなど、まさに『世界最高のコーヒー』が生産されるにふさわしい農園です。

このエントリーをはてなブックマークに追加
2014年12月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mameta